歩き方とパフォーマンスを改善するインソール 

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ウォーキングの女性 バランスとパフォーマンスを改善!インソール製作は職人技! 膝痛の女性 膝関節症の痛みに!歩き方を改善することで、膝痛をも改善! 外反母趾の足 外反母趾靴だけでは改善しない足の痛み ランニングする女性 ランニングランニング時のパフォーマンスアップとケガの予防に! 足首が痛い女性 足や足首の痛み「バランスの悪い歩き方」が大きく関与! 膝痛の男性 ウォーキングやランニング中の膝の痛みにバランスが悪い状態での運動はかえってマイナスに!

下記のような症状でお困りの方! 「悪い歩き方」が原因かも!


外反母趾が痛い」、「踵が痛い」、「膝や腰などが痛い」、「靴が合わない」
  「足が上がらない」、「身体がふらつく」、「長時間歩くと疲れる」
「靴やインソール・足底板も試したけど効果がない」など
それはバランスの悪い「歩き方に原因」があるから!

・27年前から納得できない!足裏の型を基に作るインソールの製作法!

 

足型の採取

静止した足の型を取るのはなぜ!

おかしいと思いませんか?

・27年前の平成9年に店をオープンした頃には、いまだ「インソール」という単語が世間で認知されていなかった頃の話。医療機関で装具業者が医師の指示書に基づいて、足底板と呼ばれるものが製作されていたくらいの頃。当時から、足裏の型を取り、3つのアーチを作り、足部の安定と免荷が目的で製作されていました。その製作法が27年を経た現在も主流として、靴店、スポーツ店、整骨院、果てはエステサロンに至るまで、連綿と受け継がれてきているということに驚きを禁じえません。何も進歩していない,身体への悪影響も考えない?無知としか言い様がない現実?
・平成12年に「フットマークス」の独自のインソール技術の基本となる、オーソティックス研究会(現NPO法人オーソティックス・ソサエティー)の「歩き方をコントロールする技術」と出会い、その考え方・技術の凄さに感動し、「歩き方を改善するインソール技術」の研究・修得を開始しました。
・その頃に時期を合わせるように、医療機関で足底板を製作されたお客様の来店が増え、足底板の評価について聞く機会が増えました。良い評価は少なく、悪い評価の中で多かったのが、「靴に入れると余計に足が痛くて歩けない」、「悪い片側だけを製作するので、足の長さが違って歩きにくい」などが多かったことを記憶しています。
・この足底板で効果が無かったお客様に、一人一人の「歩き方」を観察・評価して、「バランスの悪い足の動き」を改善するようにインソールを作製することで、「歩き方の改善」のみならず、「足や膝の痛みなども改善」することを実感するようになりました。以来、24,000足の製作実績を通じて、確信となり現在に至っています。


・「歩き方」と痛みや変形との悪循環

痛みの悪循環の図

痛みと変形の悪循環


歩いている時の足は常に変化していますし、左右の足は別々に異なる動きをしているのです。この両足の踵から足趾(ゆび)にスムーズに体重移動して、左右の蹴り出しのバランスが取れていれば問題は無いのですが、多くの方はそこから外れてしまっている実情があります。「足や膝などのトラブル」のきっかけは、「サイズの合わない靴」や「デザイン靴」、「靴の機能を持たない柔らかく・軽い靴」などを履き続けることから起こり、「歩くバランス」が崩れて「パフォーマンスが低下」すると、足や膝などにも負荷が掛かかります。継続して負荷が掛かり続けると、外反母趾、魚の目・タコ、足底腱膜炎などの足のトラブルや膝関節症、腰痛症などの原因となります。結果、これが原因で「靴も合いにくくなる」のです。


・「歩き方を正常化」することがインソールの最終目的!

「悪い歩き方」すなわち、「歩くバランスの崩れ」「パフォーマンスの低下」が足や膝などの痛みの大きな原因となっています。
「静止した足」の足型をもとに、「歩き方・動き」を考慮しないで作るインソールの製作法は合理的とは言えませんし、無知であるとさえ思えます。インソールの各アーチの高さ、位置により「歩き方・左右のバランス」が変化します。ですから、「歩き方・動き・バランス」を観察・評価しないと、その方の適正なアーチの高さは判断できません。 無視すると言うことは、かえって「歩くバランス」を崩し、痛みなどの症状の悪化や関節の変形を助長させることにもなりかねません。ゆえに、インソール製作の目的はアーチを作ることが主目的ではなく、「歩き方を改善」することが最終目的であるのです。
詳しくは!「靴が合いにくい」、「足が痛い」原因?

・左右インソールの凹凸形状は「歩き方・足の動き」で決まる!

ハンドメイドインソール

個々の歩き方に対応したインソールを製作

1mmシートのカット部品

1mmシートとカットした部品


最後の仕上げ調整には、左図のような1mmシートをカットした小さな部品で左右の足の動きをコントロールします。1mmの高さで「歩き方」が変わります。従来からの、静止した足型を取り、歩き方を見ないでアーチを作ることがいかに無謀なことか?歩き方がどう変わるか解らないのに大丈夫?


・「靴が合わない」、「足や膝が痛い」、「パフォーマンスが悪い」などは、この「左右の足の動き」に異常を来し、「歩行のバランス」が崩れることが大きな原因!「歩き方の良し悪し」が大きく影響しています!
左右の足の各アーチ高や形状を決めるために、各人の「歩き方(歩容)」の観察、分析、評価が重要になります。「歩行の正常化」を目的としてアーチ髙を含めた左右インソールの凹凸・形状をデザインします。結果として、左右異なる形状となります。
実際に歩いた時に、症状の消失、パフォーマンスの向上などの効果を確認し、微小部品を追加して調整しながら製作して行きます。効果を確認しながらの製作ですから、完成時には必ず結果が出ていなければなりません!
フットマークスのインソールは、左右別々に凹凸を自由に調整・変化させる必要があるため、ベースの裏面に凹凸を作るのが特徴。それにに対して、足型を取るインソールはベースの表面に凹凸を作るので、基本的に調整ができない製作法です。
足型を取るインソールと「歩行を改善するインソール」の違いは?
 

・24,000足の「歩行を改善するインソール」を製作して言えること!

歩行動画で確認

歩行の改善を動画で確認


24年間、ほとんど目を向けられることがない「バランスの悪い歩き方・足の動き」を通して「靴のフィッティング」、「足や膝などの症状の改善」、「パフォーマンスの向上」に取り組んできました。多くの症例の製作を通し、試行錯誤と改良を加えながら独自のインソール製作技術に磨き上げてきました。
 「靴が合わない」、「足や膝が痛い」、「パフォーマンスが悪い」などの改善にはバランスの悪い歩き方・足の動き」を改善しなければ、本当の効果を得ることはできません!
 
ご相談下さい!健康保険適用で靴やインソールを製作することも可能です。

「足や膝などの痛み」の解消や「健康寿命の延伸」に役立つコラムをどうぞ!

お役立ちコラム
 

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